でも、もう連絡を取れないので
あえてココに書かせてもらいます。


未来を信じられなかった わたしが悪いのです。

「二人ならどんな苦労をしても構わない。」
そう思えなかった。

アナタに苦労を味わせたくない。
これ、本心です。

そして付け加えれば、
いつかその苦労に気づいて、そのときに初めて
アナタはわたしをきっと恨むでしょう。
わたしから逃げたくなる筈です。

大好きな、大好きな、アナタのその姿を見るのが
とてつもなく今から怖いのです。
すべて、今のわたしの姿だから、容易に想像できるのです。


結局、選べなくてごめんね。
アナタのその決心、涙が出るぐらい凄く嬉しかった。
ホント、子供の様に純粋に喜んじゃったよ。

最後の最後まで、答えに詰まって、何が一番いいのか
全然わからなかった。
出した答えも、一番良かったなんて思えない。
きっときっと、一生後悔する。
後悔することによって、一生、アナタを鮮明に覚えていたい。
アナタの流さなくてよかった涙を覚えていたい。
思い出す度に、胸を引き裂かれるぐらいの痛みを感じたい。

二度と恋愛なんかしたくない。
この部屋は、もう今週中に引き払うね。
彼氏も中に入れない。
アナタが最後に入ったときの空気のまま、
わたしの記憶の中に保存する。



わたしは、結局、何がしたかったの?
彼氏も泣いて、カレも泣いて、わたしも泣いて。
何か前に進んだのでしょうか。

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